関連用語集
四国電力では、これまでにOpenPLANETで培ってきた技術をベースに、家庭向けサービスに関する研究を行ってきました。
ここでは、四国電力にて取り組まれた事例について紹介します。
用語 | Java |
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ジャバ | |
意味 |
・米Sun Microsystemsが開発したオブジェクト指向プログラミング言語。 ・Javaで開発されたソフトウェアは、特定のOSやマイクロプロセッサに依存することなく、基本的には、どのようなプラットフォームでも動作する。 ・Javaで記述されたソースコードは、Javaバイトコードと呼ばれる中間形式にいったん変換され、この状態で配布される。実行時にはJava VMと呼ばれるソフトウェアによって、そのプラットフォームで実行可能な形式(ネイティブコード)に変換され、実行される。 ・Javaは「プログラミング言語としてのJava」と「そのプログラミングを実行するための環境としてのJava」の2つの側面を持っている。 |
用語 | LONWORKS |
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ロンワークス | |
意味 | 米エシェロン社が開発した機器の分散制御技術。制御用ネットワークを「LON(Local Operating Network)」と呼び、データ通信プロトコルを「LONTalk」と呼ぶ。欧米の産業用(ビルコントローラー)で、ディファクトスタンダード化しつつある。 |
用語 | OpenPLANET Server |
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オープンプラネットサーバ | |
意味 |
OpenPLANET対応バーチャルマシンの情報管理・配送、エージェントの管理・実行、セキュリティ管理等を行うソフトウェア。 (1)エージェントの検証・組込、削除、開始・停止・更新 (2)エージェント動作状況報告 (3)停電時の自動復旧・バックアップ (4)宅外及び宅内機器との通信 (5)FM文字放送やデジタルTV放送等広域放送網からの情報受信 (6)電力開閉器制御 (7)カレンダー時計 (8)異常を検出し復帰させる自己診断、外部からの不正アクセス防止等の機能を内蔵 |
用語 | OPVM |
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オーピーブイエム | |
意味 |
OpenPLANETに対応した、機器の仮想マシン 実物の機器(リアルマシン)と常に同じ情報を共有し、ネットワーク上を自由に移動可能な仮想の機器。このバーチャルマシンをインターネットなどの広域ネットワークを利用して配送・操作する事により、リアルマシンの遠隔制御が可能。 |
用語 | VM |
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バーチャルマシン (Virtial Mashine) | |
意味 | Javaプログラムで使われている言葉で、ソフトウェアをいかなるOS上でも動作可能にするために、現実には存在しない架空のコンピュータを想定したプログラム実行環境。 |
用語 | エージェント |
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意味 |
人間がプログラミング言語で記述したソースコードを、コンピュータが実行できる形式に変換しながら実行するソフトウェア。 インタプリタ型の言語はプログラムの実行時に変換を行なうため、その分だけコンパイラ型言語よりも遅い。 |
用語 | ニューロンチップ |
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(Neuron Chip) | |
意味 | 米国エシェロン社の開発した制御用ネットワーク上で通信機能を持つワンチップマイコン。 |
用語 | リアルマシン |
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意味 |
OpenPLANET独自の用語で、バーチャルマシンに対して、監視・制御の対象となる実際の機器をいう。 ニューロンチップ通信機能を持つワンチップマイコンを実装することにより、機器とOpenPLANETサーバの間で動作情報や稼動命令の送受信を可能にする。 |
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