省エネマネジメントシステム
概要
- LonWorksを採用したことにより、センサーのケーブル配線コストの低減や、計測点の追加拡張が柔軟に対応可能
- ISDN回線などの広域網の利用により、遠隔監視・制御が可能
- 自律分散制御でシステム動作が安定
- リアルタイムな推移グラフによるデマンド監視が可能
システム構成
特長
- 省エネマネジメントシステムの基本機器構成は、デマンド計測を行うデマ番、回路毎の消費電力量を計測する電力量センサー、計測データを収集・保存・配信するRMV、マンマシンインターフェースとなるクライアントパソコンで構成されます。
- パルス入力I/Fユニットやデジタル出力I/Fユニットを拡張接続することにより、生産量の計測や負荷制御が可能となります。
- 各グラフ表示機能には、エネルギー消費量、原単位などを日報・月報・年報単位で傾向監視や推移の比較、デマンド状況がリアルタイムで確認可能なグラフなどを装備しています。
- 計測・制御状態の現在値が一覧確認できる設備一覧表示や警報発生状況の確認できる警報一覧表示も装備しています。
お問い合わせ
製造事業本部 電力事業部 系統システム部
営業担当
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経営戦略本部 東京支社
TEL 03-3433-8198