Q&A
設計・製作のQ&A
Q どのような設備の分野の設計が可能ですか?
A 各種製造業(食品、鋼製品、化学製品製造等)の工場における製造ラインおよび電力設備 (水力発電所、火力発電所、送変電設備)の自動運転、状態監視、運転支援の設計を実施 しております。
Q 食品を製造しているのですが、出来上がりの製品品質にムラがでているのですが対策はありますか?
A お客様の既存設備を調査させていただき既存メーカーへの技術的問い合わせを実施し、お客様のニーズに合った設備改良等の提案をさせていただいております。
Q 工場内の省力化・自動化を検討したいのですが・・・。
A 工場の設備自動化・省力化のご提案から設計・製造までお任せ下さい。
メンテナンスのQ&A
Q 設備メーカーがまちまちで、設備メーカー毎に点検依頼しているのですがなんとかならないでしょうか。
A 弊社が保守点検を実施させていただいている工場等でも既存設備は複数のメーカー製品が設置されています。このような場合、弊社で、お客様と設備メーカーとの調整窓口をさせていただき保守点検を行っております。
Q 設備が老朽化しているのですが、設備の劣化状況の診断は、どうしたらいいのでしょうか。
A 設備の老朽化は購入時からの経年数、異音・異臭・外観の錆等で判断できます。食品製造業においては品質低下(味、形等の変化)で設備の劣化状況が判断できる場合があります。一般的に、製造メーカーにおいては該当する製品の製造中止から数年間は保守部品を保有しています。また、特殊な製品であれば修理部品を新たに製造し修理する必要もあります。このような場合、修理費用が高価になる傾向にあります。
同等機能の新たな設備を選定し信頼性向上のお手伝いをさせていただいております。
Q 電気設備の点検だけでなく、ビル管理も含めてお願いできるのでしょうか?
A 電気設備の点検は従来から継続実施しております。オフィスビルの管理につきましては既存機器類に合わせた提案を実施させていただき、総合的なビル管理システムを納入した実績もございます。照明設備の点灯制御、空調設備の運転監視、入退室管理等の総合的な提案も実施させていただいております。
Q 定期的に保守点検を実施しているのですが、効率的に実施する方法はあるのでしょうか?
A 昨今の保守点検の考え方として事後保全という傾向の業界もあります。事後保全とは、設備毎に重要性のランクを設定し、実稼働中に設備全体の停止を招かない設備について点検周期の延長を図り実故障時に修理を行う考え方です。ただし、事後保全に移行する場合には既存設備毎に詳細に診断する必要があります。
電気設備工事のQ&A
Q ビルの照明の省エネを考えているのですがどうすればいいのでしょうか。
A 照明設備の点灯制御、空調設備の運転監視、入退室管理等の総合的なビル管理システムの設置による 省エネ対策を提案させていただきます。
Q よんけいに電気工事を依頼した場合のメリットはありますか。
A 弊社へご発注を頂けた場合、既存設備の現状調査を実施し詳細な工事計画等の立案・ご発注者への工事内容説明を十分に行います。実工事に関連した図面・関係書類は、完成図書として工事完成時にご発注者へ提出致します。また、実施工時は担当者を複数配置することにより施工状況の把握および施工漏れの防止を図ります。
Q 制御盤の設計製造は、できますか?
A プラント設備の制御盤から工場内の自動化設備の盤に至るまでお任せ下さい。
Q 自社内に電気設備設計・制御盤等の設計を行う技術者が不足しているのですが応援・技術者の派遣もできるのですか。
A 様々な電気設備の技術者及び電気施工管理の技術者がいますのでいつでもご相談下さい。
情報通信工事のQ&A
Q どのような通信工事ができるのでしょうか。
A オフィスや公共施設といった建物内のインフラ、光ファイバー通信設備の据付施工等 お客様の情報通信ネットワークのシステム構築を一貫してコーディネートいたします。
Q 工場内等の監視をカメラで行いたいのですが可能ですか?
A 工場内の遠方監視システム等は、これまでに培ってきた監視カメラ等の豊富なノウハウで皆様のニーズにお応えします。また学校・オフィス・工場・公共施設などの監視を、通信網を通じて効率的な映像配信を実現します。
Q 今まで実績のある通信工事を教えて下さい。
A ダム放流警報設備工事、CCTV設備工事、道路表示板工事、路面監視工事土砂災害予警報工事等、ダム監視制御装置、電力向けまたは、国土交通省等の公共工事に実績があります。
Q ビルの監視制御等の設計等は行えるのでしょうか。
A 省エネを含めたビル監視制御装置のシステム設計から運用まで安心してお任せ下さい。
お問い合わせ
エネルギー・環境事業本部 エンジニアリング部 管理課
TEL 050-8802-2119