社員紹介
2011年入社
経理
T・O
経営企画部 経理課
- モットー
- よく考え、責任感を持って仕事に取り組む
- 仕事内容
- 伝票審査や消費税・法人税などの税金計算をはじめ、会社におけるお金の流れを管理することが主な仕事です。決算処理では間違いや漏れがないか、常に注意を払いながら処理を進め、最終的には貸借対照表や損益計算書などの法定書類を作成します。経理は各部門のお金の動きにリアルタイムで触れるため、会社全体の動きも把握することができます。
また、所属する経営企画部の業務は、経理以外にも全社的な収支目標の策定や、契約・知的財産などの法務、さらには情報システム環境の構築、マスコミ対応など多岐に渡っており、私も現在の経理業務を担当する前は、そういった業務にも携わっていました。
- よんけいの魅力
- よんけいの一番の魅力は”人の温かさ”だと思います。社としても「風通しの良い職場づくり」というテーマを掲げており、部門や年代の垣根を超えた人との繋がりや、社員一人ひとりの声を大切にする社風です。
仕事面では、若いうちから責任ある仕事をやり遂げるチャンスが多いという職場風土もやりがいに繋がります。もし何かに悩んでも頼れる先輩方の心強いフォローが解決に導いてくれます。こうした人の温かさによって生まれた働きやすく安心できる職場環境が、日々のモチベーションや満足感の向上に繋がっていると思います。
- 志望動機
- 四国電力グループという安定した経営基盤のもと、電力システム以外にも産業用製品やプラント設備の計装工事など様々な分野で事業を行っており、その幅広い事業内容に大きな魅力と将来の可能性を感じました。また、採用面接の待ち時間に人事の方とお話しする機会があり、一就活生の私の話を親身に聞いてくれたことによんけいの温かさを感じ、この会社で働きたいなと思いました。
- 仕事のやりがい
- 経理の仕事は、会社の業績や価値を正しく示すという重要な役割を担っています。会計・税務制度を理解する必要がありますし、税金計算などにおいては絶対の正確性が求められます。無事に決算を終えることができたときは大きな達成感に包まれます。仕上がった数値を読み解き分析する力は今後の私の課題ですが、会社の収支が仕上がる過程を業務から把握できることは今後のキャリアに必ず活きると思っています。
また、昨年まで経営企画部内で兼務していた知的財産業務では、会社の核となる技術である特許権等の管理を任され、会社の技術を取り扱う責任と難しさを学んだほか、知財を武器にどう事業展開するかを検討するなど、経営戦略まで踏み込んだ会議にも参加していました。近年では各部門に知財担当なる知財サテライト委員を配置し、委員への知財教育をはじめとした全社的な知財意識の浸透を図る活動も実施しています。
- 将来、よんけいで実現したいこと
- 間接部門は直接的にモノづくりや計装工事ができない分、全社のサポート的な役割はもちろん、経営の舵取り役を担えるよう、経理だけでなくあらゆる知識を身に付け、様々な視点から経営に携わっていきたいです。そのなかで現場の声を反映し共に連携しながら、自分にできることを熟考し社内に発信していくことで、これからの”新たなよんけい”の成長に大きく貢献していきたいと思っています。
DAILY SCHEDULE
一日のスケジュール
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朝
伝票審査
会計・税務の観点より全部門から届く伝票を一枚ずつ審査していきます。 -
昼
税金計算
消費税や法人税など企業が支払うべき税金の計算をしていきます。
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夕
決算資料作成
会社の業績を表す資料作りを行います。 -
定時後
ウォーキング
座り仕事が多く、週に何日かは2～3キロ歩くようにしています。寝つきが良くなり、仕事もはかどります。
ウィークエンド
特にスポーツの季節は種目問わずスポーツ観戦をしています。家に引きこもってのテレビ観戦や、実際に会場まで足を運んで観戦することもあります。騒ぎながら観るよりじっくり観ることのほうが好きで、勝ち負けの結果よりも勝敗がつくまでの過程を楽しむのが私流です。球技の場合は、ボールがないところにも目をやり全体を見渡してみると、色んな発見があって観戦により深みが増します。「自分だったらこうするのにな」と出来もしないことも時々思いながら週末を楽しんでいます。
