水中でも遠くまで届く“超高輝度LED水中照明”の発売について

[新製品情報] 2013年8月1日

概 要

 当社は平成21年からLEDを使った消費電力が少なく長寿命が期待できる照明の開発を進めており、これまでに原子力向け白熱灯形LEDランプを開発・販売しております。
このほど、超高輝度・大光量のLED照明“MIRACH - LED”(ミラクル)シリーズを開発し、本日より発売します。
シリーズの第一弾として、先月沖縄のリゾートホテルへ納入した遠くまで届く水中照明(景観照明)と同型12機種を8月1日より発売します。第二弾として、9月に集魚灯、また、11月には高天井照明、12月には投光器の発売を計画しています。


特 長


・超高輝度・大光量、省エネ、長寿命設計
当社独自の放熱システムにより従来のLED照明が抱えていた発熱による問題※1を解決することで、LEDを高集積化し、超高輝度・大光量、長寿命(40,000時間)を実現しています。これにより、従来の水中照明に比べ非常に明るく、大幅な省エネを実現しています。

・調光機能を搭載し多彩な演出効果に対応
夕暮れから夜中のプールサイドの各シーンに合わせて、光量を調整できる機能を持っており、光による水景の演出効果がシーン毎に変えられます。

・豊富な製品ラインアップ
製品機種としては、消費電力の異なるタイプを2機種(30W、150W)、異なる配光角を3機種、異なる色温度を2機種(白色、電球色)の全12機種をラインアップしています。お客様のご要望によるカスタム対応も可能です。

・本製品は、NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の先導的産業技術創出事業において鹿児島大学(水田助教)が開発したLED水中灯の技術を活用しています。(特許共同出願中)

※1:大光量化に当たっては、光に変換されない大量のエネルギーが熱となるため、LEDの故障や短寿命化、発光効率の低下を招くといった問題がある。このため、LEDの実装間隔を広くし、熱の集中を避けることで、発熱による問題を回避するという手法が多く使われている。しかし、この方法では、LEDを密に配置することができないため、小型で超高輝度が求められる分野での適用が難しい。
当社の“MIRACH - LED” (ミラクル)シリーズは、新技術により大量の熱エネルギー放熱が可能となり、超高輝度・大光量LED照明を実現したものである。

納入事例

・今年7月、“MIRACH - LED”(ミラクル)シリーズ水中照明(景観照明)を沖縄のホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ様※2の中庭のプール用照明として、2機種(30W、150W)の製品を11台納入しました。
・同ホテルは、プールを含め大規模な改装を行ない、7月にリニューアルオープンしています。
・今回の水中照明設計を担当した「松下美紀照明設計事務所」様※3からは、「従来のLED水中照明には超高輝度な製品が無く、水中で光を遠くまで届かせることが出来なかった。ところがこの“MIRACH - LED”(ミラクル)シリーズの水中照明は光が強く、プール中央まで光が届き、調光も出来る。また、今までは水中照明であきらめていた高度な光の演出(景観照明)が可能になり、水景照明設計の幅が広がる。今後は海中などの照明にも活用していきたい。」との評価をいただいております。
・また、同ホテルの支配人様からは「8月はイベントの開催も予定されており、是非、新生オープンのホテルマハイナに来てほしい。」とのコメントもいただきました。

※2:ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ
(沖縄県国頭郡本部町山川1456 TEL:0980-51-7700)
※3:松下美紀照明設計事務所
(福岡県福岡市早良区百道浜3-4-7-101 TEL:092-831-5757)

ホテル マハイナウェルネスリゾートオキナワ様納入 プール水中照明



主な仕様


→水中照明 製品紹介


今後の展開


今後計画しているものは、水中照明として9月に集魚灯を、また、6万lm以上の空中照明として11月には高天井照明、12月には投光器の発売を計画しています。さらに、より超高輝度・大光量のLED照明を、NEDOから助成を受けて開発中です。


お問い合わせ先

営業開発本部 営業企画部
担当 耕地
TEL 050-8802-3702
FAX 0877-33-2249


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